世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

なんとなく語りたくなった日々の出来事です

U-23サウジアラビア戦

テレビをつけてたら、日本代表の歌う国家が流れてきた

ふと気がつくと自分も歌ってた

そういえばなんで覚えてるんだろう?

それほど親しみがあるのかな?なんて思ったけれど、、、いや待てよ、歌えるけど全然意味わからん!と

 

・・・すみません、こんなタイトル付けときながら、サッカーの話は1ミリもしません!

申し訳ありません!

 

それでググったんです

国家の意味。多くの国は建国の歴史を歌ってるようですね

 

日本はというと、男女が仲良く寄り添う時代が永遠に続くようにと平和を願っているそうです

 

わたしは子供の頃、なんて暗い歌なんだと思ってました。

他の国はみんな明るくてカッコいい感じなのに、どうして日本だけこんなに薄暗いんだろうと

 

ただ大人になって改めて歌詞の意味を知ると、悪くないなと思えました

純粋に平和を願ってた歌だったんですね

 

それにこんなに短いのも、古今和歌集からとったからみたいです。遥か昔から歌われていて受け継がれていると思うと少し感動を覚えたり、、奥が深いです、、!

 

いろいろな国にいろいろな歴史があって、同じ国でもその地方によっても様々な歴史があるように、私たち一人ひとりにもその人の人生があって、それによって物事の解釈も違ってきます。

 

そりゃあ揉めることもありますよね、職場でも、学校でも。もちろん家族でも。

そりゃそうだよなーと変に納得しました、違って当たり前なんだと。

 

今回の件で少し日本の文学にも興味を持ったので気が向いたら調べてみようと思います

 

ちなみに、歌詞の意味を参照したのはこのブログです!

https://www.izumo-enmusubi.com/entry/kimigayo/

 

kunatoさんありがとうございました!

 

令和も平和な時代になることを祈って。

おしまい!