世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

なんとなく語りたくなった日々の出来事です

よく金持ちは日本に金使うっていうけど

よく金持ちは、どうせ買うなら国産を買うと言う。なんで外国に金落とさなきゃいけないんだって。


はい、そうですね。

その通りです。



わたしも思う。同じ米買うなら地元の米買おうとかね。地域貢献とか言ってね。



だけどね、かっけーとか思ったら、それはもう思わせた者勝ちなんだよ。

日本だろうが外国だろうが。



だからね、わたしはフォリフォリが好きなわけ。時計だったらSEIKO買うべきかもだけど、わたしはフォリフォリを買うわけ。


指輪ならミキモトかもしれないけど、CHANELがものすごくココロに刺さったわけ。


でね、バッグパックを買おうと思ったらね、プラダに行ってしまったわけですよ。


そしたらやっぱり期待を裏切らないプラダ


シンプルなのにおしゃれで、さりげない主張と計算された美しさ。


この品の良さこそ、大人の証なんだな。


リュックってどうしても子供っぽくなるし、カジュアルになりすぎて、それなりのモノでないととても残念な感じになる。


もっと若ければそれで良いのだが、そんな歳ではない。


日頃から自分の年齢を鑑みないファッションをしている人を見てたから、自分はそうはなりたくなかった。



そして行き着いたプラダは、やっぱり最高だった。




バッグパックを背負って、鏡を見る

なんて素敵なんだろう



一見ルーズな服装が、プラダによっておしゃれなこなれた感じを醸し出してくれる



幸せはこんなとこにある♬なんてSMAPの歌が聞こえてきそうだけど、まさに脳内はお花畑状態だった。(女子高生時代の恋する榮倉奈々じゃないけれど。)

わからない人はインスタ見てくれ。



彼が反対したので、即決は止め、検討。

持ち帰ることにしたのだが、わたしのココロは変わらない。



そう、彼はブランドがキライなんです。

(ちなみに弟も。)


とくに弟とはお金の価値観が合わず、よく話をしたものだが、それはまた別の機会に。



わたしはいま、どのタイミングでプラダのリュックを買おうか考えてる。

なるべく(ブランド否定派の)夫が納得できる形で手に入れたい。



でもね、これだけは分かってほしい。



“見栄じゃないんです!!!”



声を大にして言いたい。

見栄じゃなくて、その先にある体験なんだと。


他人がどうとかじゃなく、あくまで自分がどう感じるかなんだと。